少し前の話ですが、某中学校の現地調査へ行きました。
その中学校は、敷地から250m程度離れた場所に海岸線が有るのですが、
周りは多くの樹木に囲まれています。
敷地の端には屋外型のキュービクルが設置してあったのですが、
設置してからまだ3年は経過していないにも関わらず、
既に発錆していました。

塩害地域では、やはり塩害対策品を採用した方が良さそうですね。
水落 琢也
少し前の話ですが、某中学校の現地調査へ行きました。
その中学校は、敷地から250m程度離れた場所に海岸線が有るのですが、
周りは多くの樹木に囲まれています。
敷地の端には屋外型のキュービクルが設置してあったのですが、
設置してからまだ3年は経過していないにも関わらず、
既に発錆していました。
塩害地域では、やはり塩害対策品を採用した方が良さそうですね。
水落 琢也
2025年6月、労働安全衛生規則が改正され、
建設現場における熱中症対策が法的義務化されました。
WBGT28度以上または気温31度以上の環境下で、
連続1時間以上or1日4時間を超えた作業は、
対策を講じなければなりません。
気象庁の発表によると、
今年6月の月平均気温は統計を開始した1898年以降、
最も高くなったそうで、
向こう1か月も引き続き全国的に厳しい暑さになる見込みです。
私は現在、工事監理を担当している案件が2件ありますが、
現場の検査や立会いの際には十分に注意していきたいと思います。
石井 琢巳
先日、totoギャラリー・間で行われていた
篠原一男の生誕100年を記念した展示会に参加してきました。
「住宅は芸術である」と唱えた篠原一男氏ならではの
言葉の表現や世界観が広がっていてとても興味をそそられるものでした。
代表作のコンセプトだけでなく
その当時の図面や模型などが展示されていました。
また近いうちに現物を見に足を運びたいと思います。
中島 紳
先日、駅構内で駅員さんの姿をしたロボットを発見し、
思わず写真をとりました。
調べてみると「AIを搭載した対話型のロボットコンシェルジュ」
とのことで、乗換経路などの案内を多言語で行い、
外国人観光客の方などにも多く利用されているようです。
昨今、様々な場所でAIが活用されているのを目にしますが、
これからもますます増えていくのでしょうか。
黒澤 誠